マニュアル

九大研究Moodle ー LTI設定

M2BシステムのMoodleを九大研究Moodleに連携する

以下の流れで連携を行います。

  1. 教員:運用Moodle(=M2Bシステムのmoodle)で授業コース作成(コースリクエスト)

  2. 教員:九大研究Moodleのコース利用申し込み(申込の詳細はお問い合わせください)

  3. 九大研究Moodle管理者:九大研究Moodleコース作成およびLTIツール設定

  4. 教員:運用Moodleのコースにツールを追加し、管理者からの情報を設定する

ここでは 4. のみ説明します。

運用Moodle(LTIコンシューマー側)の設定

1.九大研究Moodle管理者より【起動URL】【秘密鍵】の連絡がありましたら、運用Moodle(M2BシステムのMoodle)のコースに入ります。

2.画面右上の「編集モードの開始」をクリックします。

3.LTI連携用のリンクを置きたいトピックの「+活動またはリソースを追加する」 をクリックします。

4.外部ツールをクリックします。

5.【一般】

  • 活動名(必須)

「さらに表示する…」 をクリックします。

  • 起動コンテナ:「新しいウィンドウ」を推奨します。

  • コンシューマ鍵:適当なものを入力します。

  • 共有秘密鍵:LTIプロバイダ側(九大研究Moodle)の【秘密鍵】を入力します。

  • アイコンURL、セキュアアイコンURL :以下のURLを入力してください。

https://la.ait.kyushu-u.ac.jp/qu/moodle/theme/image.php/moove/theme/1550137795/favicon

  • ツールURL:LTIプロバイダ側(九大研究Moodle)の【起動URL】を入力します。

6.[保存してコースに戻る] をクリックします。

7.追加したツールのアイコンをクリックして、九大研究Moodleのコースが開くことを確認してください。